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2007年11月28日

先入観と検証

Windowsの自作マシンを今後メイン機していこうかと思い、Microsoft Office 2007を購入インストール。
まずはメーラーの設定をしようと思い、そこでいきなり愕然。

むかし職場のWinマシンでベッキーを使っていたことはあるけれどOutlookは初めて。

さんざんApple Mailに慣れていたせいで、まずあの横展開のウィンドウが見づらくていけない。
受信トレイの右にメッセージワクがあるので、受信トレイの差出人や件名、受信日時の時間あたりが省略されてしまう。

こんなところにも、ユーザーインターフェースの使い勝手の差が現れる。
毎日使うものだから、なおさら小さなことが煩わしくなるだろう。

Apple Mailは最初からなんの違和感もなく使っていて、そういう疑問を抱かせないところに、インターフェースの設計の優秀さをかいま見ることが出来る。

まったくMSはブツブツ・・・とかなんとか言いながら、よく見たら”表示”→”閲覧ウィンドウで”切り替えることができた。Microsoftだからという先入観が検証を疎かにし危うくファクト(事実)をねじ曲げてしまうところだった。

切り替えが出来るなんて、とても便利じゃん。。。
 



2007年11月27日

思い付きではなく、想いを巡らして、お客様を想う

お客様を想え。Vol.1 スターバックスコーヒージャパン「be juicy!」――思い付きではなく、想いを巡らして、お客様を想う。

スタバの”be juicy!”という商品に関するグロービスの記事、考察。
著者のこの考察、こんなところでもマーケティングに思いを馳せる。
なるほどな〜と関心。


「ウェルネス・セレクション」、果汁100%のジュースで健康というキーワードにポジショニングの重きを置いている。
単純に健康志向な女性客向けでは?と思うけれど、そこに著者の深い考察(考え過ぎではと思えるくらい)を伺い知ることが出来る。

競争の激しい業界だろうから、つねに自転車操業的に新商品を開発していかなければならないとは推測できるが、商品バリエーションとして深い考察もなく開発してしまったのか。そんなはずはないだろうが、

「環境分析」

「セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング」

「マーケティング・ミックス(マーケティングの4P)」

こうして一連の定石にのっとったものなのかなどなど。

カフェといえば基本スタバしかいかないけれど、しかしいくら朝でもジュースは頼まないなぁ。身近なところでのこうした考察は、その場でふと思い出すし興味深い。


普段から、なぜその商品がそのデザインなのか?
なぜ、ここで売られているのか?
誰に向けて売られているのかなどなど。。。

そんなようなことを考えるようにしていると、たとえばヨドバシカメラでもとたんにネタの宝庫なるから面白い。
ちょっとした脳トレ。
 



2007年11月22日

情報クリエイティブは事実をベースに作られているからこそ、 ほにゃらら。

情報クリエイティブは、事実をベースに作られているからこそ、消費者はその情報を信じ、反応するのです。

インテグレート代表取締役 藤田康人さんという方の記事。


最近はメタボリックや特定保険飲料などに関連する健康飲料が流行っていて、ファイバー飲料なんて忘れ去られていたというか、忘れてた。
しかし、近頃はデトックス飲料なんて言葉も聞くし、ブームはこうやって仕掛けていくのかというハナシ。

どう仕掛けるかを事実に基づいて深く掘り下げ、成功すると思われるマーケティングプランを創造していく。
情報クリエイティブというコンセプト。
プロのマーケターなら当たり前にやっていることなのかと思うのだけれど、違うのか。


 >5月18日を語呂合わせで、ファイバーの日として、日本記念日協会
 >認定してもらうことができました。

5月18日はファイバーの日だったのかw
しかし、日本記念日協会・・・なんでも記念日にするのもどうかと。
ちなみに今日11/22は回転寿司記念日やらペットたちに「感謝」する日やら・・・。


 >“情報クリエイティブ”を中心にしたPR発想のマーケティングは、
 >かなり汎用性の高いステムになる可能性があるかもしれない、
 >きっと食品に限らずいろいろな製品に適用できそうだと直感的に感じました。

クリティカルシンキング的思考技術でPRが成功したという好事例。
マーケターに限らず我々の立場でも適用できる、というか必要な考え方。
 



2007年11月20日

GyaOがやっと、Macで見られます・・・だとか。

itmediaの記事。

「GyaOがやっと、Macで見られます」――MS「Silverlight」対応で

早速、GaoがSilverlightに対応とか。
今後の普及状態を見て、全面的に対応するかどうか・・・というところ。

Silverlight 1.1でDRMに対応ということらしいので、MSのDRMを使用している他の動画配信サービスがどうでるか。
wmvをそのまま使用できるので、Flashとは違い既存の資産がそのまま使えるし。

ただ、今時のMacなら仮想環境やBootCampでいくらでも見られるから、さして不便はないのがホントのところだけれど。

かくゆうわたくしは、初めての自作パソコンを組み立てたばかりなので、無理にMacで動画見る必要はないし。
BTW、自作用のmicroATXのパソコンケースって、なんであんなにダサイくてデカイのしか売ってないのだろう・・・。




2007年11月10日

wiredvision

WIRED VISION - “アカルイ”未来を考えるニュースサイト

HotwiredがWIRED VISIONとして、いつのまにやら復活リニューアルしていた。
全然、知らんかった・・・。
 



2007年11月10日

ユーザーインタフェースで経営が変わる

ユーザーインタフェースで経営が変わる
nikkei BP ITマネジメントのコラム。

インタラクションデザインはユーザーの情緒的が部分で判断されてしまうことが多分にあるので、不便・めんどくさいとか不快に感じてしまったら、その時点で終わり。

カッコよいFlashサイトなんかでも、複雑なインターフェースで”あぁ、メンドくさいな”と思うと、探求する前に閉じてしまうことがままある。

そのへんのバランス感覚が大事だな、という当たり前のことの再確認。
 



2007年11月 9日

イギリス流デザイン手法

WBSでイギリスのデザイン事情を紹介していました。
イギリスは製造業の衰退が著しく、国策としてデザインという業種にチカラを入れているそう。海外からの受注や人的リソース自体を海外へ送り出したり。

東京メトロのブルーのMのロゴや六本木ヒルズのあのロゴもイギリス人デザイナーが手がけている。無印良品でもイギリス人デザイナーをよく起用するとのこと。

もともとヨーロッパ製品、とくに北欧のデザインは日本で人気がある。
ウチもエレクトロラックス製品がいくつかあるし・・・もちろんデザインで選んでる。
IKEAなんかも大人気だし、プロダクトデザインといえばドイツを連想するし。
ヨーロッパでひとくくりにするのは素人考えなのかもしれないけれど。

クライアントの大半は日本企業だという、インダストリアルデザイナーのディビット・トングさんのお言葉。
「デザイナーはビジネスの方向性を見つける手助けをする。」

そんなの当たり前のことでは・・と思うが、こうやって誰かの言葉なりを聞いて再確認しなければ、それがおざなりになっている、なっていたのではないかと猛省したりもする。
 



2007年11月 8日

Flashで3D "Papervision3D"

Papervision3D
Flashで3Dを実現するフレームワーク。

そのデモ。
FlashForward Spaceship Demo
Mr.doob's DOF experiments

で、Papervision3Dを使ったauの秋冬モデルのサイト。
KDDI au: NEW COLLECTION 2007 AUTUMN & WINTER

重い・・・。
ちょっと表現が荒いので写真表示の部分とのギャップというか違和感は感じるけど、今後の可能性を考えると凄いですね。

割と古くからWebの3D技術はいろいろあったけど、今ひとつメジャーになれない。
しかしFlashで本格的に実装されるようになれば、ポピュラーなものになるかもしれない・・・なるのかなぁ。

しかし商用サイトでこういった技術にチャレンジしてしまうのは、感服するやら羨ましいやら。
 



2007年11月 7日

Tag Cloudを追加

Tag Cloudを追加。
なんとなく、カッコ良いので・・・。

いろいろ調べてみると、だいたいPluginを使って実装するものがほとんど。
で、さらに調べてみるとMovableType3.3以降でタグを扱う機能自体が実装されていることのことで、下記のサイトが参考になったかもと思ったら、MT4にはウィジェットセットでサイドバー用のタグクラウドが登録されてました。。。

まだエントリーが少く、タグが重複していないので今ひとつソレっぽくないけれど・・・。

参考サイト:
MT3.3でTagCloud(タグクラウド)

MT4はデザインタブからウィジェットセットを開いてFirst Widget Managerをクリック。
 



2007年11月 7日

無限ループ、不思議なイラストで独特な世界観

思わず浸ってしまう、不思議な世界観を持つFlashサイト。

 

finite OZ | Tin Man | SCIFI.COM

 
ハイクオリティなイラストレーションの独特な風景が無限ループ。
フルスクリーンで見るとなかなかの没入感で、30インチモニターだとその世界に浸ってしまう・・・むっちゃ重くなるけど。
  



2007年11月 5日

サブドメインってどうなんだろう・・・SEO対策

ブログを再構築し直した時に、サーバーを一つ上のサービスに切り替えてドメインもそちらに切り替え、ブログはサブドメイン化しました。

まだ半月程度だけれど、検索エンジンにインデックス化される気配は全く無し。
ログを見ると古いブログの時のインデックス化された記事の中からキーワード検索でwww.midolab.comへ訪れている人がほとんど。

サブドメインはSEO的に有利だとか言われるけれど、短絡的にそう考えることはできない模様。
検索するといろいろな見解があって、これが正解と言えるものは見受けられない。
MovableTypeだから、とくにSEOに強いとかいうこともないとのこと。
やはりそれなりのSEO対策を施して(当たり前か)、外部からのリンクやブログランキングなどの登録等、様々な要因が影響する。

ただの日記で、とくにマスに向けて発信するためのブログではないから、別にアクセス稼いだりしてもしょうがないんだけど。

しかし姑息なSEO対策をしてみたり。
URLで検索しても出てこないのはさすがに悲しい。

参考サイト:
ブログ 作成 サブドメイン方式と検索サイト

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2007年11月 4日

デザイナーの考えるチカラ・・・クリティカル・シンキング?

Webデザイナー・クリエーターにはセンスやクリエイティブなスキルが必要だけれど、一番重要なスキルは何かというと”考える技術”だということに、しばらく前に気づきました(遅いって・・・)。

最近、佐藤可士和氏の著書「超整理術」を読んだのですが、いかに彼が思考・発想・原因・現状・結果などを分解・整理し直して問題解決に取り組み、最適な結果を得るかということが彼の事例を交えて紹介されていました。
すぐに気づいたのですが、彼がやっていることはクリティカル・シンキングにほかならない。
もっとも佐藤氏は、物事を分解・整理するということがもともと好きで、自然と身に付いているとのことで、クリティカル・シンキングなどということは意識していないようですが。

デザイナーという人種は、

  クリティカル・シンキング?
  ビジネスマンじゃないし・・・。
  デザイナーに関係なんかあるのかな?
  だいいち、ボク文系だし・・・。

と思うかもしれないけれど、それでいいかといえばそれは否。
Webデザイナーだからこそ必要で、身につけるまでいかなくとも、せめて日々意識する必要があります。
もしキャリアアップを目指すなら身につけるべきものです。

なぜかうまく行かない案件、段取りが悪かったり、出来上がったものが結局クライアントのお気に召さなかったり、様々な理由でユーザーに受け入れられなかったりなどなど。
今思えばその原因はといえば、もちろん僕も含めて携わる人間全てにおいて、クリティカル・シンキングでいうところの”考える技術”を持たなかったから。

言うのは簡単。
さて、デザイナーがいかにしてクリティカル・シンキングを実用的なレベルで身につけることができるのか・・・。

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2007年11月 1日

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH

tmdt.jpg
  Tokyo Midtown DESIGN TOUCHのセミナー、”インタラクションデザインを先導するメディアアート”に行ってきました。 九州大学大学院芸術工学研究院でのユーザーインターフェース研究に関してのおハナシ。 60分という短い時間で、さくっとした内容だったけれど興味深かった。

教授の富松 潔氏が言った”学習する必要のないユーザーインターフェース”という言葉が耳に残る。
webはA-jaxなどでインターフェースに凝る方向に向かってて、リテラシーの低いユーザーなんかは取り残されてしまうような気がする。
Flashサイトにいたっては使い方を最初に説明するサイトなどを見かけるけど、それはどうなんだろうとか・・・。

情報やメッセージを提供するという原点に立ち返ると、”学習する必要のない”というのは当たり前だけども作り手側は忘れがちだったり、ユーザーの視点から外れてしまっていることに気づかなかったり。
ターゲットを絞ってインタラクションを楽しんでもらうというコンセプトがあるなら、まったく話は別だけれども。

しかし、研究員のデモがよかった。
人間に触れること、スキンシップがインターフェースになるというデモ。
複数の人間で手を叩き合って、演奏するリズムマシンとか。実際にそれでステージでライブ演奏する映像を流していた。

今日のセミナー”企業とデザイン”も申し込んでたけど、行けなかった。
こちらの方が興味あったんけれど。